バリューサーチ投資顧問の評価、口コミは本当?

 

バリューサーチ投資顧問の口コミ(評価・評判)は本当?

Q&Aでお答え申し上げます。

  

(Q1)

バリューサーチ投資顧問について、口コミ・評価サイトで書かれていることはどこまで本当?

 

(A1)

投資顧問会社のランキングサイトや口コミ・評価サイトは、投資顧問会社が「広告代理店」に支払う金額が大きいほど、上位にランクインされる仕組みです。

バリューサーチ投資顧問では、そのような「違法ステルスマーケティング」による営業手法には一切関わっておりません。

投資顧問会社のランキングサイトや口コミ・評価サイト自体が、「投資顧問会社のユーザーの生の声」を装いつつ、投資顧問会社による虚偽や誇大広告を含む自作自演の広告の温床となっているのが現状です。

投資顧問会社のランキングサイトや口コミ・評価サイトには書き込み欄が備えられているものの、実際は「書き込みができない」という声も多くあります。

書き込みの内容は、特定の投資顧問会社を宣伝するものから、ありもしない虚偽を並べて他社を誹謗中傷するものまで、大変性質の悪いものです。

昨今では、投資助言業者を対象に行われる、財務省関東財務局の研修会において、「虚偽の口コミサイトによる広告は、行政処分の対象です」という指導に割く時間が年々大きくなってきており、投資顧問会社のランキングサイトや口コミサイト金融庁にも大きく問題視されていることがうかがえます。

「財務局の職員が抜き打ちの臨店検査に赴いても、ドアを開けず無視を貫く性質の悪い投資顧問会社まで出てきている」と研修会でおっしゃっていました。検査されたら行政処分になることをわかったうえで、悪質なWEBマーケティングや営業を繰り広げているのでしょう。

投資顧問会社のランキングサイトや口コミ・評価サイトで書き込まれていることの信ぴょう性は、お客様自身でご判断いただければと存じます。 

 

(Q2)

具体的には?

 

(A2)

近年、「投資助言」という本業だけはなく、「インターネット広告事業」を投資顧問会社の運営会社(「広告代理店」)内に併せ持ち、自社の誇大広告(ランキング上位の独占を演出するなど)と、ありもしない事実をでっちあげ、他社の誹謗中傷(元会員を装う書き込みをするなど)をすることが目的で、「投資顧問クチコミサイト」「投資顧問会社ランキング」「実際に会員登録してみました」という嘘のサイトを乱立させている投資顧問会社が存在することが金融庁でも問題となっているようです。

ご参考:「口コミサイトに係る注意事項」(日本投資顧問業界より)

2016年から、「虚偽広告」として、口コミサイト形式で宣伝をしている投資顧問会社の行政処分(業務停止命令、業務改善命令)が金融庁により開始されております。

証券会社や運用会社での経験もなく、金融に対する知識が不足したまま、ステルスマーケティングなど広告技法の分野から金融業に参入し、言葉巧みに利益を得よう投資顧問会社を運営する短絡的な流れが背景にあると思います。

 

投資顧問会社の口コミ・ランキングサイトが乱立するということは、ある特定の宣伝意図を持つ者によってなされていると考えられ、投資家への注意喚起や啓もう活動を目的とする善意あるものではないと言えましょう。十二分にご留意ください。

 

 

(Q3)

バリューサーチ投資顧問の実績(上昇率・下落率のパフォーマンス)は結果の良い成績だけが開示されているのですか?

 

(A3)

いいえ、バリューサーチ投資顧問では、成績のよい推奨銘柄だけでなく、当社の推奨銘柄の全て銘柄名全てのパフォーマンスを公開・開示しております。

また、公開している銘柄実績は、財務省関東財務局の臨店検査を受け、承認を受けています。

 

パフォーマンスは、どんな口コミやステマ(ステルスマーケティング)よりも正直です。裏を返せば、口コミで演出することしか能のない投資顧問会社というのは公表できる実績がないが故とも言えます。

一部の上昇率の高い銘柄のみ、公開している投資顧問会社には特にご注意ください。

バリューサーチ投資顧問の過去の全実績(15年分)をご覧いただいたうえで、ご入会をご検討いただくのがフェアだと考えています。

過去の全パフォーマンスは「当社の銘柄実績」でご覧いただけます↓
http://www.value-search.co.jp/performance
.htm 

  

 

 

 

(Q4)

バリューサーチ投資顧問では、仕手株を推奨していますか?

 

(A4)

バリューサーチ投資顧問は仕手株情報には一切関わっておりません

 

 

(Q5)

バリューサーチ投資顧問の信頼性は、銘柄実績のほかに示せるものがありますか?

 

(Q5)

バリューサーチ投資顧問のマスコミ実績は以下のとおりです。

 

米ワシントンポスト紙

米ブルームバーグニュース

英ロイター

日本経済新聞

日経金融新聞

日経ヴェリタス

日経CNBC(テレビ)

オープニングベル(テレビ東京系)

ラジオNIKKEI

内藤忍の資産設計塾(書籍)

ダイヤモンド・ザイ

日経マネー

エコノミスト

フィナンシャルジャパン

MONEY JAPAN

週刊SPA!

¥en_SPA! 他多数!

取材を受けた内容はこちらより一部ご覧いただけます。

バリューサーチ投資顧問のメディア掲載・出演履歴↓

http://www.value-search.co.jp/media.htm

 

 

(Q6)

口コミサイトやランキングサイトに頼らず、投資顧問会社を選ぶには

 

(Q6)

投資顧問会社の評価は、乱立する「同じような作り込み」で、「同じ投資顧問会社数社ばかりが上位演出」されている口コミ・ランキングサイトなどを見ても、当然信憑性が感じられず、どの投資顧問会社を選んだらよいのかわからない個人投資家の方も多いかと存じますが、実績を全て公開しているか確認することと、代表者の名前・証券業界での経歴を検索することで、信頼できる投資顧問会社をある程度スクリーニングすることは可能です。
過去の全実績をご覧になれば、その投資顧問会社が選ぶ銘柄の「特徴・癖」のようなものがある程度予測できますので、投資家が投資顧問会社を選ぶ際の判断基準にもなります。


「銘柄が肌に合わない」、「投資スタンスや考え方が違う」などと感じたら、その投資顧問会社を利用しないと判断する選択肢の一助にもなるわけです。

それぞれの口コミ・評価サイトで上位5位を独占している投資顧問会社には特に注意が必要です。

 

口コミサイトや上位に演出されている会社の運営側は、偽の口コミサイトに騙されるような素人投資家の入会金一回ポッキリをせしめることが目的のため、会社を長く存続させることは当初から考えていません。
投資顧問会社としての実力が伴わないことが会員に広く知られ出すと、投資顧問会社自体をお払い箱のようにし、評価にまだ傷のない新たな投資顧問会社を設立するのです。当業界ではこのような行為の繰り返しが平然と行われています。そして、口コミサイトの上位会社名が入れ替わっていくやらせが垂れ流されています。

 

道徳観・モラルのない投資顧問会社は、お客様の利益などは毛頭念頭になく、自分たちの刹那的な儲けにのみ主眼を置いているので、いざ監督庁に違反を摘発されたとて、また新しい投資顧問会社を作ってイタチごっこを繰り返せばよいと割り切って悪事を働いているからです。同じ運営会社が2つ以上の投資顧問会社を経営していたら、要注意かもしれません。

 

「金融商品取引業者に登録している」
「日本投資顧問業協会に加入しているから」
「口コミで評価が高い」
「サイトの作り込みがキレイ」
という理由だけでむやみ信用せず、正しい情報を収集し、自ら判断する努力をすることが「銘柄選びの第一歩」です。
投資は自己責任である、というスタンスで投資顧問会社を選ぶことが大切です。

 

なお、特定の数社を宣伝する口コミサイトの乱立のために、投資顧問業界の評判がますます低下している事態は非常に残念に思っております。

我々にできることは、ステルス・マーケティング手法の勉強ではなく、株式投資という本業を日々学び、よい銘柄を投資家の皆様にご紹介することです。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


 


○金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第966号
バリューサーチ投資顧問株式会社

公式サイト↓

http://www.value-search.co.jp/index.htm